国産で最高級のソムリエナイフ

ソムリエナイフ

彫刻家・鬼束恵司氏のソムリエナイフ

彫刻や金属クラフトで数々の賞を受賞した鬼束氏。

日本人の彫刻家が日本人のために作り上げた至極のソムリエナイフです。

ほどよい重量感、機能とシンプルゆえの美しさを感じ取れる国産ソムリエナイフです。

ソムリエの僕が愛用するソムリエナイフ

日本人のためのソムリエナイフ

ラギオールアンオブラックのオスピース・ド・ボーヌオプナー&ナイフと岐阜関にあるSEKI、彫刻家の鬼束恵司氏のソムリエナイフという銘柄を使用してます。

この3本にたどり着くまでには、何本も買い換えてやっとたどり着くこととなりました

どういうわけかソムリエナイフは握った感覚が微妙に違っており、使ってみて購入できれば良いのですがそれが出来ないので、次から次へと購入しました。

しかし、職業はソムリエでないので毎日何本もコルクを抜く作業は有りません。

自宅での使用ですからホームパーティーをする時以外は1・2本を毎日抜くぐらいでした。
しかし、夜の店を開業する事となり、安価のものから高額のワインも店内では、注文される事が毎日となりました。

そんな時に経営者からの要望で、誰でも簡単にワインのコルク抜き出来るワインオプナーを用意しました。

力加減ができる国産ソムリエナイフの魅力

注文している客から数万円もするワインのコルク抜きに、もう少し演出して貰いたいと言う意見がありました。
私が自宅で使用しているソムリエナイフを使用したところ、お客の不満を聴くことは無くなりました。

ボトル分けしてから30年以上保存してあるワインの場合、コルク栓も脆くなっております。
誰でも、簡単にコルク栓が抜けるワインオプナーでは、コルク屑がボトルに入ってしまいます。

ソムリエには力加減を自分でコントロールできるソムリエナイフが良いです。
そんなわけで私が愛用するソムリエナイフの3本は本格的にワインを楽しみたい紳士におすすめです。

ソムリエナイフ

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